ジェイケム･ニュースは化学産業の情報を提供する会員制サイトです。 重化学工業通信社が発行する石油化学新報のWeb媒体として2002年に創刊しました。 市場動向や各社の戦略などのニュースを随時更新します。

◇ＡＧＣ・堀部基礎化事業部長に聞く、安定供給の維持へ差別化図る 　　－ＧＨＧ削減見据え再編検討／ウレタンで高付加価値化－ 　ＡＧＣのエッセンシャルケミカルズは、同社のコア事業の１つとして、幅広い産業分野に向けてカセイソーダやＰＶＣ(塩化ビニル樹脂)等の製品を安定的に供給している。しかし、そこかしこで再編の波が巻き起こっている中で、 ...more ◇三菱ケミカルＧの自動車関連事業、ＥＶ化や環境が２大トレンド 　　－事業環境はコロナ前の水準に回帰／多様な新製品の拡販に力－ 　三菱ケミカルグループは、自動車関連事業で新製品展開を加速させている。フロンティア＆オープンイノベーション本部グローバルインダストリーパートナーシップ(ＧＩＰ)部では、自社グループの ...more   ◇エチレン、2024年３月生産は41万tと12％減～稼働率は78.7％ ◇主要石化製品の2024年３月生産実績～10品目で減／定修入りで減産 ◇汎用４樹脂、2024年１－３月出荷は４樹脂で減少～フィルム等低調 ◇ＭＭＡ、2024年１－３月国内出荷14％増／生産８％増～輸出15％減 ◇ＵＢＥ、４月ＣＰＬ1,720ドルに下落～スプレッド650ドルに縮小 ◇ＫＨネオケム、オキソ製品などを一斉に値上げ～４月26日から ◇ＫＨネオケム、ＥＧモノブチルエーテル等を値上げ～４月26日より ◇主要石油化学製品の価格動向<2023年11月－2024年４月>②(中間原料-1) ◇富士フイルムＨＤ、｢VISION2030」策定～３カ年で総額1.9兆円投資 ◇ＢＡＳＦ／ＳＡＢＩＣ／リンデ、独でｅクラッカー実証設備稼働 ◇ＢＡＳＦ、独・ＬｉＢなどリサイクルのプロトタイプ工場を稼働 ◇ＪＳＲ、産業革新投資機構による公開買付完了～夏めど非上場化 ◇東洋紡エムシー、集塵機器等の事業を担う子会社を日本毛織に売却 ◇カネカ、生分解性バイオ樹脂がソニーの大型テレビ用緩衝材に採用 ◇ハリマ化成、中国の製紙用薬品製販会社を完全子会社化～４月中 ◇日本ガイシ／三菱重工、アンモニア分解後の水素精製を共同開発 ◇業界各社、豊後水道の地震による影響は確認されず～操業継続 ◇ＡＧＣ・堀部基礎化事業部長に聞く、安定供給の維持へ差別化図る 　　－ＧＨＧ削減見据え再編検討／ウレタンで高付加価値化－ ◇中国石化儀征化繊、江蘇省揚州でＰＴＡ300万t設備が正式稼働 ◇ブラスケム／ルーマス、電気分解ヒーターの実用化へ共同研究 ◇クラリアント、合成ガスプラント向けにデジタルサービス提供開始 ◇三菱造船、アンモニア燃料供給装置等の基本設計承認を取得 ◇出光興産、森林ファンド｢Manulife Forest Climate Fund｣に出資 ◇デンカ、ＥＰＡの新たな大気排出規制に関する見解と対応公表 ◇大陽日酸、ＣＯ2回収装置の適用可能な濃度範囲を拡大～最大60％ ◇トリンセオ、ＰＦＡＳ添加剤を用いない難燃性ＰＣ樹脂等を開発 ◇プライムポリマー、ＰＥ／ＰＰ値上げ～５月７日納入分から ◇化繊協・大矢会長、化繊産業のエネルギー原単位が大幅改善 ◇米ＥＰＡ、特定ＰＦＡＳで飲料水中の全米基準を策定		注目ランキング (集計期間3月15日～4月14日) ★No.1 2023年センター別オレフィン需給⑧～三井化学・市原／大阪／岩国 ★No.2 三洋化成､ＳＡＰ事業から撤退～24年度／中国･界面活性剤等も停止 ★No.3 2023年センター別オレフィン需給⑨～レゾナック・大分 ★No.4 三井化学、市原のフェノール19万tプラントを2026年度までに停止 ★No.5 2023年のセンター別／誘導品別プロピレン需給～生産・出荷減少 　 Jchem-Newsを検索 WWW を検索
copyright(C) The Heavy & Chemical Industries News Agency all rights reserved.
※ 掲載記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は㈱重化学工業通信社に帰属します。