Jchem-News

　製品名別記事索引

　　◆ オレフィン

15/12/24	◇中国・内蒙古で石化関連投資が進展～中煤能源集団がＭＴＯ完工
15/12/22	◇ダウ、米テキサス州でＰＤＨ75万t設備を稼働～その他計画も進捗
15/12/21	◇韓ロッテ／米Axiall、米100万tクラッカーを最終投資決定
15/12/21	◇中国のエチレン生産、11月は２％増～2015年1,700万t超えは確実
15/12/18	◇NATPET、ＰＤＨとＰＰ設備が不具合停止～修理６日間
15/12/17	◇中国海洋石油／シェル、南海のＪＶで能力増強～ＨＯＡ締結
15/12/17	◇シノペック／台湾企業、福建省「古雷石化計画」の起工式を実施
15/12/16	◇シェル、シンガポールの設備休止継続～12月１日不可抗力宣言
15/12/16	◇オレフィン価格、12月はＣ2、Ｃ3ともに上昇も来年は下落スタートか
15/12/11	◇チェコのユニペトロール、事故で損傷のエチレン設備を再建
15/12/09	◇東ソー、プロピレン等の出荷設備整備～国内の要請に柔軟に対応
15/12/08	◇エチレン、11月生産は0.9％減～９カ月ぶりに低下／稼働率は上昇
15/12/03	◇ＯＲＰＩＣ、オマーンの石化計画でＥＰＣコントラクターを選定
15/12/02	◇シェル､米ルイジアナで42.5万トンのアルファオレフィン設備増設
15/12/02	◇ＯＲＰＩＣ、ＣＢ＆Ｉ/中鼎工程にオマーン石化計画向けＥＰＣ発注
15/11/30	◇中国の山東魯清石化、山東省でイソブチレン17万tを前倒し稼働
15/11/26	◇ジェノマティカ／ブラスケム、バイオブタジエンの研究開発推進
15/11/24	◇アイカ工業、トップコート／フィラー／シートフロアで新製品上市
15/11/20	◇中国のエチレン生産、10月は５％増の157万t～川下製品も堅調
15/11/19	◇オレフィン価格、11月は小反発もプロピレン価格は低位が継続
15/11/17	◇ＭＨＰＳ、大韓油化の温山エチレン増強計画でガスタービン受注
15/11/17	◇台湾中油、高雄のＲＦＣＣで爆発事故～アジアＣ3需給の影響限定的
15/11/12	◇サソール、米ルイジアナの石化拠点新設で自動化支援業務を発注
15/11/11	◇イネオス／エクソン／シェル、欧州で米国産エタンの長期売買契約
15/11/10	◇エチレン、10月生産は定修規模差で６％増～稼働率はやや低下
15/11/09	◇ＰＴＴＧＣ、米で計画のエタン分解炉技術を仏テクニップに発注
15/11/05	◇シェブロン、テキサスの150万tエタンクラッカーで分離塔設置
15/11/04	◇米ウィリアムズ、加ＰＤＨ計画進展～米企業への供給契約締結
15/11/04	◇エチレン換算輸出入、９月輸出は25％増／エチレン輸出が大幅増
15/10/29	◇サウジ企業／ＳＫガス、韓国・蔚山でＰＤＨ完成～稼働は2016年
15/10/27	◇欧州の化学業界、2015年上期は緩やかに回復～稼働率も上昇　　－見通しに不透明感も／構造改善の取り組みは今後も継続－
15/10/26	◇ＴＲ、ＲＡＰＩＤ向け水素改質装置をテクニップに発注
15/10/22	◇ブタジエン価格、10月は下落進む～中国減速等で800＄割り込む
15/10/21	◇オレフィン価格、プロピレンが500＄台に／エチレンとの値差400＄
15/10/21	◇シェル、10月19日付でシンガポールのフォースマジュール解除
15/10/20	◇中国のエチレン生産、９月は５％増の155万t～２カ月連続で増加
15/10/16	◇ボレアリス、オーストリアのＯＭＶと原料供給契約を11年延長
15/10/15	◇浙江衛生能源、浙江省平湖で第２期ＰＤＨ建設～年産45万t増
15/10/09	◇エチレン、９月生産は定修規模差で17％増～稼働率は94％
15/10/02	◇エチレン換算輸出入、８月輸出は25％増加／輸入は18％減少
15/09/29	◇大日本印刷、不快な臭いを吸着するフィルムを使用した包材開発
15/09/28	◇インドラマ、米ルイジアナ州の休止ガスクラッカー37万tを買収
15/09/25	◇ブタジエン、中国の需要低迷で需給改善遠のく～タイヤ生産減顕著　　－我慢は数年単位か／国内は千葉などで生産体制が変化－
15/09/25	◇トタル、米テキサスで100万tクラッカーを増設～ＦＥＥＤ発注
15/09/25	◇中国のエチレン生産、2015年８月は５％増～累計では２％増
15/09/17	◇オレフィンの上期国内消費、エチレン1.4％増/プロピレン0.5％増　　－需要改善や円安で小幅増／フェノール・アセトンは２ケタ増－
15/09/17	◇オレフィン価格、９月もＣ2／Ｃ3ともに続落～プロピレン底値見えず
15/09/16	◇ＭＯＬ子会社、スロバキアでＬＤＰＥをＳ＆Ｂ～2015/４Q完成
15/09/14	◇エボニック、Ｃ4系化学品増産～独マールでＢＰからＣ4ガス受給
15/09/14	◇エチレン価格、足元で800＄台～対ナフサスプレッド400＄台に
15/09/11	◇台プラ、米ルイジアナ州でエタンクラッカー計画～テキサスに続き
15/09/11	◇エチレン、８月生産は1.5％増～稼働率は0.6ポイント上昇し94.2％
15/09/09	◇ＰＴＴＧＣ、米国の石化コンプレックス計画でＦＥＥＤを発注
15/09/07	◇ロッテ／Axiall、米エタンクラッカー計画向け業務ＣＢ＆Ｉに発注
15/09/04	◇ブタジエン、スポット価格は再び800＄台に下落～価格回復遠く
15/09/02	◇エチレン換算輸出入、７月輸出は３％減～生エチレンの輸出減少
15/08/27	◇中国の山東京博、Ｃ3/Ｃ4パラフィンの脱水素設備を稼働
15/08/26	◇ＰＴＴＧＣ、北米のエタンクラッカー計画進捗～2021年稼働目指す
15/08/24	◇オレフィン価格、８月もＣ2／Ｃ3ともに下落～Ｃ2は900＄台に
15/08/20	◇中国のエチレン生産、2015年７月は２％減～新設備稼働も伸び鈍化
15/08/17	◇エチレン、７月生産は１％増～稼働率は20カ月連続の90％超え
15/08/05	◇昭和電工、大分でブタジエン新製法の商業設備を2018年春新設
15/08/04	◇エチレン換算輸出入、2015年上期輸出は28％増と大幅なプラス　　－定修規模差や交易条件改善などが背景／輸入は21％減－
15/07/30	◇横浜ゴム／東京工業大学、植物由来ブタジエンの合成触媒を開発
15/07/28	◇中国のエチレン能力、2019年までに807万t増見込み～ＵＢＳ予測
15/07/27	◇オレフィン価格、７月はＣ2／Ｃ3ともに下落～需給緩和観測等
15/07/24	◇中国のエチレン生産、2015年上期生産は２％増～６月単月は４％増
15/07/23	◇中国のＭＴＯ新設計画、ＵＯＰが同国５件目のライセンス供与
15/07/22	◇エチレン、2015年通期の生産量２％増見込み～上期は前年比４％増
15/07/10	◇シブール､ロシアで石化計画を複数推進～ＲＤＩＦなどが資金協力
15/07/10	◇イングルサイド・エチレン、エチレン貯蔵施設をＣＢ＆Ｉに発注
15/07/09	◇センター11社の2014年度収益状況、事業環境好転も原料価下落響く
15/07/09	◇エチレン、６月生産は３％増～稼働率低下も定修規模差で生産増
15/07/07	◇エチレン換算輸出入、５月輸出は19％増～ＶＣＭ／ＰＶＣが増加
15/07/06	◇神華煤制油化工、ウイグルのＭＴＯで№２プロピレン分離棟設置
15/07/03	◇ボレアリス、スウェーデンのクラッカー分解炉を高効率設備に更新
15/06/29	◇ハネウェル、ナイジェリア新製油所･石化プラント向け関連業務受注
15/06/22	◇韓ロッテ／米Axiall、米100万tクラッカー合弁で最終合意
15/06/18	◇中国のエチレン生産、2015年５月は129万t～２カ月連続で減
15/06/18	◇オレフィン価格、６月もエチレン高／プロピレン安の傾向継続
15/06/16	◇2019年までの石化製品世界需給②～プロピレン系は年率4.2％成長　－石炭化学やＰＤＨの新増設で中国の供給が大幅増の見込み－
15/06/15	◇2019年までの石化製品世界需給～①エチレン系需要年率3.5％成長　　－インドの成長率が中国上回る／供給超過幅は縮小見込み－
15/06/12	◇エチレン／ナフサスプレッドが急拡大～円安も進み輸出採算大幅増
15/06/10	◇旭化成ケミ、「ＢＢ-ＦＬＥＸ」技術に進展～展開具体化を模索
15/06/10	◇エチレン、５月生産は0.2％増の53万tと横ばい～稼働率は微減
15/06/04	◇Ｓ－ＯＩＬ、韓国の精製・石化計画を大林と大宇建設に発注
15/06/04	◇エチレン換算輸出入、４月輸出は53％増～３カ月連続で増加
15/05/29	◇旭化成ケミ／三菱化学、水島クラッカー共同運営の株式会社設立
15/05/26	◇ＰＴＴＧＣ／丸紅、米オハイオで100万tのエタンクラッカー建設
15/05/21	◇中国のエチレン生産、2015年４月は7.6％減の123万t～やや鈍化
15/05/20	◇オレフィン価格、アジアでエチレン価格上昇／プロピレンは停滞
15/05/14	◇エチレン、４月生産は14％増～稼働率は3.8ポイント増の94.7％
15/05/12	◇ＪＸエネルギー･佐藤常務に聞く～ＰＸマーケットの秩序構築へ　　－川崎のクラッカーは競争力強化と高付加価値化を推進－
15/05/11	◇エチレン換算輸出入、３月輸出は69％増～定修要因と円安影響
15/05/08	◇ハンファ、サムスングループ２社統合完了～エチレン世界９位に
15/04/24	◇信越化学、米国の50万tエチレン設備ほどなく着工～14億$投資
15/04/20	◇中国のエチレン生産、2015年３月は2.5％増の146万t～好調に推移
15/04/16	◇ポーランドのAzoty、欧州最大のＰＤＨ40万t建設～2019年稼働
15/04/15	◇サソール、米国のエタンクラッカー着工～2018年に完工･稼働
15/04/13	◇米国の国際石油化学会議2015、参加人数とシェール熱やや縮小　　－オレフィン需給の逼迫感薄らぐ／原油価格動向は楽観論も－
15/04/13	◇オレフィン価格、年明けから上昇基調～Ｃ2とＣ3の値差は拡大
15/04/09	◇米シルーリア、天然ガスからエチレンを製造するデモ設備稼働
15/04/09	◇エチレン、３月生産は15％増～稼働率は非定例メンテの影響で低下
15/04/07	◇シェル・ケミカルズ、シンガポールのクラッカーデボトル完了
15/04/02	◇エチレン換算輸出入、２月輸出は11％増～ＨＤＰＥは輸出入とも増
15/04/01	◇2014年のセンター／誘導品別プロピレン需給、生産・消費前年並み　　－誘導品はフェノール向け等減少／ＥＰＲ向け増加－
15/03/27	◇2014年のセンター／誘導品別エチレン需給､生産・消費前年並み　　－クラッカー停止で稼働率向上／誘導品設備の合理化も進む－
15/03/25	◇2014年センター別オレフィン需給⑩～出光興産・千葉／徳山　　－生産･消費ともエチレン系が増加／稼働率改善－
15/03/24	◇ＢＡＳＦ､米フリーポートでメタンからプロピレン47万5,000t生産へ
15/03/24	◇ブタジエン、2019年までの年率成長7.5％と予測～価格は低位続く
15/03/20	◇2014年センター別オレフィン需給⑨～ＪＸ日鉱日石エネルギー･川崎　　－エチレン稼働率は97.1％で前年に続き高水準を維持－
15/03/17	◇2014年のセンター別オレフィン需給⑧～丸善石油化学・千葉　　－４ＥＰ定修年ながらＣ2･Ｃ3とも増/2015年に再編完了－
15/03/17	◇中国のエチレン生産、2015年１～２月は294万t／６％増加
15/03/13	◇2014年センター別オレフィン需給⑦～三井化学・市原／大阪／岩国　　－プロピレン系誘導品さらに減少／エチレン系は増加傾向－
15/03/11	◇2014年センター別オレフィン需給⑥～三菱化学・鹿島／水島／四日市　　－鹿島№１停止に伴い水島からの原料転送が増／稼働率は上昇－
15/03/10	◇エチレン、２月生産は１％減～稼働率は２ポイント上昇
15/03/06	◇2014年のセンター別オレフィン需給⑤～東燃化学・川崎　　－エチレンのセンター内消費量は14.9万トン－
15/03/06	◇ＰＴＴＧＣ、北米でエタンクラッカー100万t～早期実現目指す
15/03/06	◇ウィリアムズ、カナダにＰＤＨ50万トン設備建設～2018年稼働
15/03/06	◇プルタミナ/ＰＴＴＧＣ､インドネシアの石化計画を前進～ＦＩＤへ
15/03/05	◇三菱化学、水島エチレンで能力復帰～2015年央にローター再交換
15/03/05	◇カタール国営石油会社など４社､石油化学プロジェクトでＦＳ
15/03/04	◇ＪＸエネ、生産調整で一時停止の川崎ＯＣＵ再稼働～２月末から
15/03/04	◇台湾企業／シノペック、中国・福建省の「古雷石化計画」が進展
15/03/04	◇エチレン換算輸出入、１月輸出は３％減～輸入はＨＤＰＥ大幅増
15/03/03	◇2014年のセンター別オレフィン需給④～住友化学・千葉　　－ＰＰ8,400t削減/京葉エチレンとの連絡配管を今夏運用開始－
15/02/27	◇2014年のセンター別オレフィン需給③～昭和電工・大分　　－誘導品設備の立ち上げ相次ぐ／センター外供給圧縮－
15/02/25	◇2014年のセンター別オレフィン需給②～東ソー・四日市　　－南陽の第三ＶＣＭ増強でセンター外供給が拡大－
15/02/23	◇オレフィンの2014年国内消費、エチレン１％増/プロピレン４％増　　－エチレンは小幅増／プロピレンはアクリル酸向け回復等で増加－
15/02/20	◇2014年センター別オレフィン需給①～旭化成ケミカルズ・水島　　－需要や市況改善で稼働率向上／バランス見合いで受・供給調整－
15/02/16	◇エチレン、１月生産は５％減～稼働率は前年レベルも前月比で低下
15/02/12	◇サウジカヤン、エチレン９万t／ＥＯ６万t増産～2017年２Ｑ稼働
15/02/09	◇中国の浙江紹興三錦石化、45万tのＰＤＨ設備を稼働開始
15/02/05	◇エチレン換算輸出入、2014年輸出は８％減少／輸入は10％増加　－内需の増加を輸入増で補完／輸入量は過去最大量に－
15/01/27	◇中国のエチレン生産、1,704万tと過去最高更新～ＭＴＯも稼働
15/01/23	◇プロピレン価格、2014年末より反転～国内稼働調整など奏功
15/01/21	◇大陽日酸、米サソールの新エタンクラッカーに産業ガスを供給
15/01/21	◇イランの第13オレフィン計画、第１期完了～第２期は2016年６月
15/01/19	◇ＱＰ／シェル、カタールの大型石化コンプレックス建設を中止
15/01/19	◇エチレン用輸入ナフサ、2014年第４四半期価格は６万3,243円
15/01/16	◇エチレン、2014年生産0.7％減の665万t～ほぼ前年並みキープ　－全月で高稼働率を維持／12月には約４年ぶり95％超え－
15/01/16	◇韓・台のエチレン設備、2015年定修は７基～需給タイト化予想
15/01/15	◇オレフィンのスポット価格、原油・ナフサ市況に伴い急落
15/01/08	◇東燃化学・小野田社長、オレフィン事業のコスト競争力を強化　　－ガソリン需要減の中で芳香族などケミカルを最大化－
15/01/06	◇エチレン換算輸出入、11月輸出は８％減～出超幅もマイナス続く
15/01/06	◎エチレン生産、2015年は高稼働維持予想も設備停止でやや生産減か
15/01/05	◇石化業界にブレークタイム到来？　－次の大波に備えよ①－　－2015年の展望と2014年の回顧－　■石化協・浅野会長に聞く～魅力ある石油化学産業とその将来展望－進む構造改革と業態転換／国際競争の中で勝ち抜く術－　■石化業界にブレークタイム到来？～次の大波に備えよ－シェールや石炭化学の脅威はどうなる？／備えは十分か－

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